こんにちは、ゆかこです。
せっかくウラジオストクに来たんだから、ローカルな場所にも行ってみたい!
ということで、ちょっと足を伸ばして、郊外にあるキタイスキー市場に行ってきました。
バスでの行き方と乗り方
郊外といっても、そんなに遠くなく、ウラジオストク駅前のバス停から31番のバスに乗って20分くらい。
私たちが乗って数えたときには、8つ目のバス停でした。

(31番のバス)
バスの乗り方は、後ろから乗って前から降りるシステムでした。
降りるときに運転手さんに料金1人23ルーブルを手渡し。
運転手さんは確認してない場合もあるみたいなので、なるべくお釣りが出ないようにコインを用意していました。
売っているものはスーパーとそんなに変わらないけど、見て回るだけでも楽しい!
果物や野菜の種類が多くて新鮮な感じがしました。
他にも、ナッツやはちみつ、パン類なんかも売られていて、地元の人の生活に密着した市場だなーという印象。
もちろん、衣料品もありましたが、食品のほうが魅力的でした。




(日本でも馴染みのある食品が多かったです)
敷地内にはショッピングセンターのような建物もあって、スーパーやケンタッキーも入っていました。
カフェや軽食のパンを売るお店もいくつかあって、ちょっとした休憩にもちょうど良さそうでした。


市場の周りに、きれいに整備された公園のようなスペースがあったので、バスに乗る前に買っておいた総菜パンを外で食べました。
ゆっくりとした時間がながれて、リフレッシュできますよ!