こんにちは、ゆかこです。
現在、ラオス南部の街パクセーに来ています。
朝晩は涼しいんですが、日中はたまらない暑さです。
風が熱風じゃないだけまだマシなんでしょうけど…なので涼しい時間帯に出かけ、昼から夕方にかけてはカフェで休んだり、ホテルに戻って昼寝したりしながら旅を続けています。
この記事を書いている時も颯くんは昼寝中。
日に当たると、体力を消耗するんですよね。
さてさて、タイ-ラオスを1か月かけて旅行している私たちですが、普段の旅行とは違って、今回の旅にはいくつか目的があります。
数年後にタイ、もしくはラオスでカフェを開きたい!と思っている私たち。
今回の旅行はその下調べも兼ねて、時間をかけてゆっくり見て回ろうということになりました。
具体的には、現地に住んでいる日本人(外国籍)に会いに行ったり、実際にカフェをしているところに行って、どうやって生活しているのか、会社をどうやって興したかを聞いたりして、参考にしたいと思っています。
そういう訳で、ご縁があることを期待しているのですが、早速、タイのウボンラチャタニ県である女性の方と素敵な出会いがありました。
私たちが街を散策するために自転車を借りに行ったお店のオーナーさんでした。
夜20時前くらいに自転車を返しに行くと、ちょうど庭先にいらっしゃって、夜ご飯をご馳走になりました。
その方はタイ人男性と結婚されていて、タイには25年くらい住んでいるそうです。
タイに来たキッカケや家庭のこと、仕事のことなど色んな話を聞け、気持ちがすごく前向きになりました。
とても気さくで明るい方だったので、パワーを分けてもらいました。
実は私たち、化学調味料などの人工的なものは避けた食生活をしていて、80%くらいのベジタリアン。
野菜もオーガニックや無農薬のものを摂るようにしているのですが、その方も同じような価値観を持った方。
ガイドブックには載っていない、オーガニックの食品や化学調味料不使用の商品を扱っているお店を教えてもらいました。

(ドライタマリンドウ)

(肥料)

(パームシュガー)

(新鮮な野菜)

(ココナッツオイルを使用したリップ)

(ドライマトゥーム、お茶にして飲みます)

(ココナッツオイル)
現地のことは、そこに住んでいる人に聞くのが一番早いし、知らないことを教えてもらえる。
今回知ったお店は土づくりからやっている農家の方々だそうなので、ひと段落したらコンタクトを取ってみようと思っています。
何事も一期一会、いいご縁に恵まれたことに感謝ですね。