こんにちは、ゆかこです。
長い旅をするにあたって、安く抑えたいのが移動費。
安く抑えられると思って、移動手段にローカルバスをずっと使っていました。
しかし今回、旅行会社が手配しているバスを使ってみたところ、便利なことが判明!!
ゲストハウスまで迎えに来てくれて、バスを乗り換えるだけで目的地へ。
値段もローカルバスと変わらない。
ビエンチャンからバンビエンへ移動したときも、バンビエンからルアンパバーンに移動する時も使いました。
さてさて、ルアンパバーンですが、3泊しました。
朝の托鉢とナイトマーケットが有名ですよね。
数年前に一度来たことがあるので、今回は行ったことのない場所や、前回来たときにはなかった場所を回って街歩きしました。

(街の中心部は洗練された雰囲気でとても綺麗です)

(年間、6か月間だけしかかからない竹でできた橋。夜はライトアップされていました)


(ラオスで一番大きなコーヒー会社。ラオス式の濃いコーヒーが飲めます。美味)
1日はバイクを借りて郊外まで足を伸ばしました。
ラオス焼酎を醸造している村バーンサーンハイ(颯くんが記事にしています)まで行ったり、市内から30キロくらい離れた場所にあるクアンシーの滝まで行ったりしました。
このクアンシーの滝、すごくよかった!!
空気が澄んでいたし、滝の周りは森林公園のようになっていて、とても気持ちのいいところでした。


滝のすぐ横から上まで登れる階段があって、15分くらい登っていけば、上流まで行くことができます。
運動にもなるし、上流は水がより澄んでいて綺麗です。


滝の水量も多いので、すごく迫力もありました。
ずーっと眺めていられます。

流れ落ちる水が青く見えるのは、光の反射の加減と石に含まれている成分によるものだと説明書きがありました。
場所によっては泳いだりすることもできるみたいです。


クアンシーの滝までバイクで1時間くらいですが、夜は早めに帰った方がいいと思います。
くねくね曲がった山道を走らないといけないし、市内中心部に入るまで街灯が全然なかったので、日が落ちると真っ暗になると思います。
山は風が冷たいので、風を通さない薄手の上着があるといいと思います。