こんにちは、ゆかこです。
バンビエンの変化に驚いています!
4、5年振りにバンビエンに来ましたが、観光客の数が圧倒的に増えたし、町の規模も大きくなってる!
ゲストハウスも増えたし、カフェや食堂も増えてる!
すごいですね…たった数年でこんなに変わるものなんですね。
ちょっと寂しい気もします。
観光客が増えて、大分変わってしまった感じもしますが、まだまだ豊かな自然に囲まれたバンビエンでは、時間もゆっくり流れている気がします。
私たちは3泊4日滞在し、のんびり過ごしました。
朝の散歩がてら、メインストリートをのんびり歩いていると繁盛しているお店を発見。
お粥とカオピヤック(米粉麺)のお店でした。
地元の人が多いということは美味しいということ!なので食べてみることに。
残念ながら化学調味料の味が少ししましたが、感じのいいおばちゃんが切り盛りしていて美味しかったです。
朝からの営業で、おそらく売り切れ次第終了。
店名があるのかは分かりませんが、Malany Hotelの隣です。

(ひっきりなしにお客さんが入ってきて満席!)

(揚げニンニクが効いていて美味しい)

(麺は3種類から選べるようでした。モチモチのカオピヤックを選択(右手前の麺))
昼間はバイクを借りてブルーラグーンへ。
ゆっくりと流れる時間に癒されます。
途中、牛の群れに何度も遭遇しました。

ブルーラグーンと呼ばれる池はいくつもあるみたいで、どこにいっても観光客でにぎわっていました。
水が冷たく、気持ち良かったですが、すっかり観光地化されていて、全然ブルーラグーンじゃない…というのが正直な感想です。

早めにブルーラグーンを出て、市内まで戻り、メインストリートを北上してドライブ。
ゲストハウス街を過ぎたくらいのナムソン川は浅瀬で、水がきれいでした。
人も少なかったので、泳ぐならこちらの方が断然おススメです!


夜はナイトマーケットを散策。
以前来たときはなかったのですが、観光客が増えたから始めたのかな?
売り子のお姉さんが教えてくれたのですが、ほとんどが近くの村から来ているモン族の方々だそうです。
マーケット内の商品は他の都市よりも値段が安く、売り子さんも人柄の良い方ばかりで、安心して買い物できました。



(ぼったくられることもなかったので、たくさん買いました)