こんにちは、ゆかこです。
颯くんとタイに引っ越してきて丸2年。
次のステップに進むため、私たちらしく生活していくため、別の都市へ引っ越しすることを決めました。
引っ越し先の都市については、おいおい書いていきます。
さて、タイを離れる前に旅行しよう!ということで、数ヶ国旅行する計画を立てています。
その旅行先の1つがラオスです。
ラオスってあんまり馴染みがないと思うんですが、私たちが大好きな国の1つです。
タイの隣国なので、言葉や文化もよく似ていて、親近感がわきます。
近代化が進んでいないので、自然も豊かで、人も素朴。
田舎育ちの私たちにとって、本当に居心地よく過ごせる国です。
ラオスの観光地と言えば、首都ビエンチャン、町全体が世界遺産に登録されているルアンパバーン、バックパッカーが多いバンビエンかなと思います。
私たちもその3都市には行ったことがあるのですが、行ったことがないところにも行ってみたい!
それに、カフェをする国の候補としてラオスも考えているので、事前調査もしておきたい!ということで、1ヶ月くらいかけてラオス中を回ることにしました。
ただ、日本のパスポートだとビザなしでの滞在は15日以内。
日数を気にせず回りたいので、タイのラオス大使館でビザ取得しました。

ラオス大使館、初めて行きましたが、交通の便が不便なところにありました。
タイカルチャーセンターという駅までは地下鉄で移動し、そこからはタクシー。
バスが通っているようだったのですが、本当に通っているのか?
本数が少ないのか?待てどもなかなか来ない。
時間がかかりそうだったため、タクシーで移動することに。
地下鉄の駅から大使館までは60バーツくらいでした。

大使館到着後、書類を窓口でもらい、写真1枚と1200バーツを添え11時過ぎに提出が終わりました。
ビザの受け取りは当日14時でした。
1200バーツは当日受け取りの金額で、何も言わなくても当日受け取れるように設定してあるみたいです。
ビザ申請する人も少なく、10人くらいだったので、混み合うこともありませんでした。
大使館のすぐ隣にはファミリーマートとセブンイレブン、市場がありました。
バンコクでの都会暮らしに飽き始めていたので、そろそろ田舎に行きたいなぁと思っていたところ。
自分自身の心を満たして、丁寧な暮らしを人生の目標にしている私たち。
そんな私たちは都会で暮らすよりも、田舎で自然に囲まれて暮らしたいと考えています。
今回の旅行はそんな暮らしを実現させるための第一歩。
どんな人たちがどういう風に暮らしているか、ゆっくり時間をかけて見て回りたいと思います。